労務管理体制の構築
従業員が不当解雇の取り消しを求めて労基署へ直訴。訴訟に発展・・・ 労働基準監督署の立ち入り検査により未払い残業代が発覚。過去２年分に遡って支払う結果に・・・
労務相談件数の増加、労働基準監督署の是正勧告の実態を考えてもこれらの問題はもはや対岸の火事ではなく、明日はわが身です。
うちの会社は大丈夫という時代は過ぎ去りました。
是正勧告を受けた場合、金銭的負担のみならず、社会的に大きな反響を受ける危険性があります。顧客離れや人材確保の面でも多大な影響を受ける恐れがあります。
コンプライアンスを意識した社内体制の強化は必須事項です。
労務トラブルは起こる前に鉄壁の労務管理体制を構築しておくことが重要です。
これらは会社のためだけではなく、従業員の権利部分も明確することにより会社の業績アップにもつながると確信しております。
当事務所では労働関連諸法令に基づき、労務管理の状況をヒアリングさせていただき、鉄壁の就業規則をフルオーダーで作成することを基本とします。
さらには、雇用契約書、出勤簿、残業申請書などの労務管理に必要な書類・契約書を洗い出し、作成・運用指導いたします。
現状分析～制度構築～運用・定着のトータルサポート
木下社会保険労務士事務所